料金(目安:詳細はお問い合わせ下さい)
シリコン塗装:22万円〜
遮熱シリコン塗装:27万円〜
シリコン塗装:50万円〜
シリコン2色塗り:65万円〜
ゾラコートEX:65万円〜
施工内容・作業工程
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01:近所への挨拶
外壁塗装では騒音や悪臭によって近隣住民に迷惑がかかります。そのため工事前に挨拶をおこなわないと後で無用なトラブルを引き起こします。
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02:足場の仮設
足場を設置することで職人の安全性と作業性を確保し、効率的な外壁塗装が可能となります。効率的な外壁塗装をおこなうことで工期が短縮でき、費用が安くなります。足場の設置後は、塗料が飛ばないように周囲をメッシュシートで養生します。
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03:外壁を高圧洗浄
汚れを落とすために高圧力の水によって外壁を洗浄する工程が高圧洗浄 です。外壁には、汚れやホコリ、カビなどがついています。汚れやホコリ、カビなどを除去せずに塗装をすると、1年ともたずにはがれてくるでしょう。
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04:下地調整
洗浄したとはいえ、劣化した外壁にすぐ塗装をしてしまうと塗料がはがれてしまいます。そのため、古い塗装をはがしたり破損した部位を修復したりするのが下地調整です。
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05:養生作業
養生とは、塗装しない場所を保護する工程です。塗装部位の周辺をマスキングテープやビニールシートなどで保護します。
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06:下塗り
外壁塗装には3回の塗装が必要です。最初に塗るのが下塗りで、塗料の付着性を高める役割があります。
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07:中塗り・上塗り
中塗りや上塗りは、外壁を保護する役目がある塗料です。下塗りのあとに同じ材料で1回ずつ塗装する方法が一般的です。2回塗る理由は、外壁塗装の耐久性を高めるためです。手順を無視して1回しか塗装しないと塗膜がはがれやすくなります。
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08:付帯部の塗装
付帯部とは、外壁や屋根の細かい部位を指します。例としては、屋根の側面にある「破風板」、屋根の下にある「軒天井」、屋根から雨水を地面に流す「雨樋」などです。付帯部は劣化しやすいため定期的な塗装が必要です。
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09:手直しとチェック作業
付帯部塗装までの外壁塗装の手順が完了したあとは、手直しとチェック作業です。業者と一緒に外壁をチェックして、疑問点や問題点は必ずお伝えください。
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10:足場解体
最後に足場を解体し、清掃をして工事完了です。
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11:お客様との最終確認
足場の撤去が終了したら、お客様と一緒に施工完了チェックをさせていただきます。補修箇所についても、1つずつ確認いただきます。工事完了後、ご近隣の方にもご協力いただいたお礼のご挨拶に伺います。